当クリニックの特徴

当クリニックの特徴

 総合内科専門医として一般の内科疾患はもちろんのこと、消化器専門医として内視鏡を中心に、消化器疾患の診断と治療に力を入れています。

胃内視鏡検査

 胃内視鏡検査は、一般的に「胃カメラ」と呼ばれる検査です。胃の中はもちろん、食道、十二指腸の病気を調べることができます。早期胃癌の診断はもちろんのこと、ヘリコバクター・ピロリ胃炎、逆流性食道炎の診断などを行います。

 当院では鎮静剤を使用した苦痛のない内視鏡、また鼻からの内視鏡(経鼻内視鏡)を最新の内視鏡機器を使用し行っています。

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大腸内視鏡検査

 大腸内視鏡検査は、一般的に「大腸カメラ」と呼ばれる検査です。近年、食生活の欧米化に伴い、大腸癌、ポリープが増えています。次のような人は、大腸内視鏡検査を受けたほうがいいと思われます。

1.検診などで、便潜血反応が一回でも陽性の場合
2.排便時、下血を認める場合(痔かもしれないが・・・)
3.最近、便通が変わった人
4.腹部の膨満感や、不快感のある人
5.家族に大腸がんの人がいる場合
6.以前、大腸内視鏡検査を受けて異常を言われている人

*また、症状のない方でも50歳を過ぎたら一度は検査されることを勧めます。

* 最新の機器を駆使し、鎮静剤を使用し、苦痛のない内視鏡を行っております。(院長のライフワークでもあります)

*胃と大腸と同日検査(超音波検査も)を行っております。

*大腸ポリープは可能な限り当日切除いたします。

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小腸カプセル内視鏡検査

 小腸疾患の診断を行うために、小腸粘膜を撮像するカプセルを飲み込んで行う検査です。原因不明の消化管出血が主な適応になります。

超音波検査

 消化器疾患の検査の中で、腹部超音波検査は、まさに”おなかの聴診器”と言えると思います。胆嚢をはじめ、胆管、膵臓、腎臓、肝臓、脾臓、子宮、卵巣などの臓器の診断に有効です。場合によっては、消化管の診断の手助けになります。当クリニックでは腹部症状のある方は、内視鏡検査と同日に超音波検査(専任の超音波検査技師が担当)を積極的に行っております。もちろん、超音波検査のみのご予約も可能です。

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